【リアル体験記】育休と保活と復職①~ワーキングマザーに立ちふさがる壁を乗り越える~

この記事はサイト移転に伴いリライトしています。
季節感や状況が現在と異なる場合がありますが、ご了承ください。

そろそろ、来年に向けて「保活」とかの話も盛り上がってくる季節になってきましたね。

私こと、ナナコは現在は、プログラマーとして働いております。
当然職場はIT関連の業務をこなしている人ばかり。
 

会社自体はブラックではないので、産休育休、有休もとりやすい風土ではありますが、当然、顧客と締め切りは待ってくれません。
締め切りが迫っていれば、残業休出当たり前の環境です。
 

そんな職場での育休、復帰はどんな感じだったのか、リアルなところを数回にわたってご紹介したいと思います。
 

保活
育休と保活と復職①~ワーキングマザーに立ちふさがる壁を乗り越える~

 

私の仕事について

 
さて、プログラマーというと若干、普通の事務とか接客とか製造とかいう職種とは、働き方が違うんじゃないかなと思われるかもしれません。

でも私の場合は、プログラマーと言っても
 
 
完全会社員
 
 
です。
 

別にフレックス制でもなければ、徹夜上等!みたいな働き方をしているわけではありません。 
普通に出勤時間に会社に行き、定時内働いて、時間になったら帰る。

勤務時間中にやっていることが、プログラム開発であるというだけのいたって普通の会社員なのです。
まぁ、冒頭に書いたように締め切り次第では、残業も休出も当たり前なんですけど、そんな職種は珍しくもないですよね。


なので、プログラマーならでは、というわけではなく、どちらかというと、「会社風土」の話になるかと思います。

 
 
まぁ実はここだけの話し、私は厳密には「プログラマー」
ではなく「SE」なんですが。
 
大人の事情(予算。。。)により自分でプログラムも組むよ!
テストもするよ!というか、むしろ何でも屋だったりします。。。  
 

職場の人員構成と会社風土


私の職場で、現在【ママ】に該当する人はざっと10%くらい。  

それ以外の65%は男性(既婚未婚含め)、25%が【ママ】に属していない女性な感じです。  
 
今の職場がわりとホワイトでして、元から女性比率が高い上、「おめでた退社」が少ない社風なのもあるんですが、それでも女性のうち3分の1以上が【ママ】であるというのは、なかなかに高比率じゃないでしょうかね?


そんな、割と好環境な私の職場でも、 ママになって、育休を取って、復帰しようとしたときには数々の試練が待ち受けているのです。

育休明けの「保活」が厳しいわけ

私の住む地域は、田舎の方にある地方都市です。

4月入園の通知が届く1月末~2月になると流行する「#保育園落ちた」問題は、ありがたいことに都心ほど切迫した事態ではありません。 
 

とはいえ、人気園は倍率20倍とかだし、激戦の1歳児クラスともなると、各園とも募集が1~3名程度、もしくは0名も珍しくない難関です。

この、1歳児クラスが激戦だという理由が、子供が身近にいない人には、あまりピンとこないと思います。
 

基本、法律で定められている育児休業期間は、子供が1歳になるまでです。

ただし、保育園への入園を希望しているのに保育園に入れない、などの事情がある場合には、1歳6ヶ月まで延長申請ができます。
1歳6ヶ月の時点で、まだ保育園に入園できていない場合には、最長2歳までの再延長申請も可能です。

延長申請をしない限り、育休明けということは、保育園の新規入園を希望する子供は、ほとんどが1歳児クラスの申し込みとなります。

その上、0歳クラスからの持ち上がりの園児がいるため、1歳児クラスはそもそもの募集人数が少ない傾向となっています。 

4月入園の募集が1人とか2人とか。
先ほども書きましたが、下手すると1歳児は募集なし、という園もあります。
 

そういった状況ですので、子供がちょうど1歳の誕生日になる育休明けのタイミングだと、途中入園になるので、大体の園ではすでに定員になっていて入園不可能になります。

まずここが、復職するための第一関門となりました。
 

復帰したければ、早い段階で熱心に「保活」して情報集め、さらに育休を切り上げて「0歳児入園」を選択する。
 

それでも無理なら認可外や小規模園への入園を検討する。
 

それでも入園できなければ、両親、親戚、友人、シッター総動員の体制で、何とか子供の預け先を確保しなければ、出勤もままなりません。
 

子供が生まれて、育休をいただいて、ようやく仕事に復帰できる!
となったときにこの壁はなかなかに分厚いのです。
 

とはいえ実は、私は2人の息子それぞれで、なかなかのラッキーにめぐり合いまして、そこまでひどく厳しい!という保活にはなりませんでした。
それでも、すんなり簡単に行ったのかと言えば、それなりに色々あったりはしました。
 

次回からは、そんな私自身の2回の育休から保活、復職までの道のりを詳しく書いていきたいと思います。




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