【リアル体験記】育休と保活と復職②~最大の難関は家庭内にあり?!~

2020-05-18

前記事では、私の職場環境と、保育園に育休明けで入園する大変さについて書きました。

今回は息子1の時の保活について書いていこうと思います。
 

育休と保活と復職②~ワーキングマザーに立ちふさがる壁を乗り越える~

 

育休からの復職体験記(息子1編)

まず、現在小学2年生(7歳)である息子1の場合です。
 

この時はまだ、そこまで待機児童とかで騒がれてはいませんでした。
けれど大震災があったほんの数年後でしたので、いろんな面から保活環境には影響が見えていたころです。

とはいえ、この時期の保活が大変だったのは、保活環境とか待機児童問題とか、それ以前に我が家の極々プライベートなことが、一番の大問題でした。
 

夫の就職活動と、保育園いつから入園する問題勃発

息子1は夏生まれでした。

4月入園を希望するには、1歳になる前に入園するか、育休を延長して、1歳半ごろ入園するかの選択です。

でも息子1が産まれた時、国の定めた育児休業給付金は、「子供の1歳の誕生日の前日」までの給付でした。
前回の記事に書いたとおり、現在は2回の延長が認められ、2歳になる誕生日の前日までが給付対象です。)

ということは、1歳半で入園にするには半年間の無収入期間がでることになります。
 

実は当時、夫は無職でした。
  

働いていた会社が倒産して、就職活動中。
入園までに就職できればいいですが、できないときは、そもそも保育園の入園要件を満たさない可能性があります。
 

「就職活動中」でも要件内ではありますが、点数はおそらく低い。

1歳前に保育園に4月入園で申し込んでも、夫が無職なら受からない可能性が高い。

私が仕事復帰して、保育園が決まらなくても、夫は家にいるから子供の面倒は見れるけど。
でも、そうすると今度は、夫の就職活動がままならなくなる。

私の育休終了で入園では途中入園だし、7年前の当時でも 1歳児クラスは厳しいと聞いていました。

1歳半まで待つと、夫が無職なのに私まで無収入。
さすがに無理。

八方ふさがりです。


考えあぐねた結果、とりあえず私の育休期間中は、夫の就職を待つことにしました。   

流れとしては、

  1. 夫就職
  2. 保育園申し込み
  3. 私復職

が最高でしたが、こればかりは分からない話で。
少なくとも夫の職がどうなるかがはっきりするまでは、保活も何も動き出せない状態でした。
 

育休中でも情報収集は大事

とりあえず動き出せない間は何もしない、というわけにも行かないので、 保育園とか給付金制度とかの情報収集を始めました。
 

今でいう「保活」みたいなものですね。

あのころは「保活」という言葉はなかったので、単に「決まったらすぐ動けるように」という意識でした。 
 

まずは、会社の育児休業規定を熟読。

これ大事。意外と大事。

なぜなら、育児休業給付金以外の手当の支給について書いてあるから。
あと、育休期間中に保育園に入れなかった場合の対応方法について書いてありました。
 

手続き関係を把握してから、今度は通園できる圏内の保育園探し。

意外と保育園って、自分に子供がいないうちはどこにあるのかも知らないんです。

調べてみたら、自宅近くか通勤中に立ち寄れる場所にある保育園の候補は、認可園だけだと5つあることがわかりました。
 

それが分かれば、次は保育園の調査(笑)ということで、自分なりのチェックポイントを絞って実際に候補の保育園を外から眺めてみたり、見学を申し込んでみたり。
 

その時に私が確認したチェックポイントは以下のような内容でした。

保育園探しのチェックポイント

1. 園の設備はどうか(トイレなどの環境、手洗い設備や安全ロックなど)
2. 先生や子供たちの雰囲気はどうか(ルールに厳しい、家庭的な雰囲気など)
3. 離乳食や給食はどうなっているのか(もちこみ、完全給食、など)
4. 園庭があるか。広さは?(走り回れる広さがあるか、遊具は? 未満児も安全か?)
5. 行事は多いか(共働きで平日行事が多いのはキツイ。土日なら多くてもOK)

 
などなど。

 
出来るだけ外で遊ばせたかったので、園庭の広さは実際に見に行くなどして念入りに調べました(笑)
 

あとは市役所でもらえる保育所の申し込み資料を熟読して、入園要件を再確認。
そして保育園管轄の市のWebで公表されている、次月の受け入れ可能人数の表とにらめっこ。

そうこうしながら、大体候補の園の絞り込みと優先順位を決めていきました。
   
 

夫の就職と保育園の見学


入念に情報収集を進める傍ら、夫は夫で就職活動に勤しんでいまして。
 

4月入園を考えるなら10月ごろには準備を始めて、11月1日から配布される申込書を入手しないといけません。
 

夫の就職が決まったのは10月半ばごろでした。
まぁいいタイミング。


ですが結局、4月入園は見送ることにしました。
 

4月見送りを決めたのは、見学に行った保育園の先生の言葉。

そこは、認可保育園でしたが私立の保育園で、職場と自宅のちょうど中間ぐらいの位置にあってとてもいい立地。 
しかも私の希望する広い園庭のある保育園。

いくつかの園を実際に見てみよう、と見学申し込みをしていた園でした。
見学では丁寧に園の施設を見せて頂き、子供たちの様子ものぞかせて頂きました。

息子1も連れていたんですが、0歳児用の保育室で他の園児に交じって遊ばせていただいたり。  
とても感じのいい園で、最後に園長先生とお話した際に、4月入園したい旨を伝えました。
 
 

すると園長先生から。

「慣らし期間があるから、誕生日前でも受け入れますよ。
 その場合は0歳児になるから、空きがあります」  

 

え?なんですと?  

 

でもでも、息子1が誕生日になるころには、もう埋まってるかも知れないんでしょ??

 
と聞いたら、なんと。  
 


「ちょうどその時期に、復職する保育士が2名いるので、その月から受け入れ人数が増やせるんです。」
 

神よ!ありがとう!  
むしろ、復職される保育士さんありがとう!


という奇跡的な偶然のタイミングのおかげにより、息子1は1歳の誕生日の前月15日から、こちらの保育園にお世話になることがほぼ決まったのでした。
(「ほぼ」なのは、決定するのは役所だからです。) 
 

奇跡の入園決定

   
すでに、市の入園申込書は手に入れていた&その場に持っていっていたので、園で机を借りて必要事項を記入して申込書を作成し。

入園希望日を先ほどの誕生日の前月15日にして、提出完了。

 
あとは、入園希望月の前月15日前後に届くと言われている、合否決定書を待つばかりとなりました。

(※園に直接提出でOKだったのは当時の話で、現在の申請方法を確認したところ、途中入所でも「子供と一緒に」役所の窓口に行く手順となっていました。)

そして運命の前月16日。
無事に「保育施設入所決定書」を受け取ることができたのでした。


ちなみに、郵送の関係で1日遅れたので15日の当日は気が気じゃありませんでした。

そんなわけで、息子1の時の「保活」は、偶然のめぐりあわせにより、あっけなく終わったのでした。
 

あまり参考にならない体験談で申し訳ありません。。。
ただ、途中入所でもこんな事例がある場合もあるよ!
ということだけ、知っていてもらえると、ほんのチョコッとだけ役に立つかもしれません。
 
 

次回は、息子2の保活について書きます。

 
息子2の時は諸々の事情で、やっぱり普通の「保活」の事例とは違っていました。
 
さらに、ナナコ家は市をまたぐ引っ越しをしているので、その時の転園すったもんだも引き続き書いていこうと思います。
次回もよろしくお願いいたします!
 
 

前回の記事はコチラ

 




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